2006/03/31 05:19:22: サーバ型RSSリーダーFreshReaderを入れてみました
こちらで公開されている話題(?)の「サーバ型RSSリーダー」FreshReaderをうちのサーバに入れてみました。
インストール自体は何事もなく進みました。自宅サーバはApache+PHP4な環境なので、FreeBSD用のパッケージをダウンロードして適当な公開ディレクトリに展開。パーミションを修正してからウェブブラウザでそのディレクトリにアクセス。いくつか入力を要求されるので適宜入力……ってなくらいです。この辺はいちいちここで書くほどのこともないですかね。立派なマニュアルも用意されていますし。
ま、PHP(4.3以降)が使える環境であればインストールは簡単でしょう。β版の際にトラブルのある環境もあったらしいですが、わたしのところでは問題はなかったですね。
で、4日ほど使ってみました。う~ん。確かにこれはなかなかいいかも?
1つにサーバ型なので、複数のクライアント - 具体的には自宅と会社 - から同じように記事を読むことができます。まぁこれはサーバ型なので当然と言えば当然なのですが、やはりありがたいです。ここでよくあるASP型のサービスと違うのは「自分のサーバにインストール」して使う、というところ。ユーザ数が少ない(今はわたし一人)のでリソースの消費も少なく、レスポンス速度も上々。ストレスとは無縁ですね。
2つめ、これまで使ってきているツール(ローカルインストール型のGlucose2)は記事一覧のペインではタイトルだけが表示されており、要約を読むには各タイトルをクリックする必要がありました。FreshReaderではタイトルとともに要約(場合によっては本文そのものが記述される)が表示されるため、まとめ読みがしやすい。タイトルをクリックする必要はなく、マウスホイールですぐ次の記事(要約)に移ることができるので、するする読み進めることができます。
ただ、既読/未読の管理は今ひとつでしょうか。1度「表示」された記事は既読扱いになってしまうので、うっかり操作を間違えると未読記事が既読の仲間入りです。また、個別の記事にたいして既読/未読を設定することができないのもちょっと残念。とはいえこれは上記の「まとめ読みがしやすい」という特性と裏腹のものだと思いますので、仕方のないところではあるかと思います。記事を「取っておく」ような使い方はローカルインストール型のツールに任せ、FreshReaderは多量の情報を素早く捌くのに使う、といった使い分けが求められているのかな? と考えています。
あとは……ユーザーインターフェイスがもうちょっと洗練されると嬉しいでしょうか? 少数派かもしれませんが、フレームを使っていることで操作性が悪くなっているような気がします。具体的にどこを変えれば良くなるのか、書いている当人もまるで見当がつかなかったりはしますが。
まぁ気に入ったことは確かです。なかなか良いツールですよ?
追記:
このソフト、個人向けライセンスには一般ライセンスとブロガーライセンスが用意されています。ブロガーライセンスは「自分でBlog/ウェブサイトを運用している」ユーザー用のライセンスで、ライセンス料無料です。ユーザーと一緒にインターネットの世界を盛り上げてゆこう! という、サイドフィードさんの姿勢は「その意気や良し!」。