さっぱり寝付けません。こんなときは、せめて横になっておくのが当たり前の手段なのですが……。いけませんね。これでは体調が悪いのも当然です

それはそうと、今日はもう七夕。東京では晴れの夜空は難しそうですから、七夕ゆかりのえろげ(苦笑)やら詩(李賀しか識らないけれど)やら、思い浮かべて過ごすことにしましょうか。

まず引っ張り出してきたのはわたしが偏愛する(そう吹かす程識ってるの?)ところの李賀作『七夕』 。手持ちの原田憲雄版(東洋文庫)からの引用です。訳詞や読み下しは、このさい勘弁。どんなものか識りたい方・なにか引っかかりを感ぜられた方、どうかどうか、検索してみてくださいませ。

 

七夕

別浦今朝暗

羅帷午夜愁

鵲辭穿線月

花入曝衣樓

天上分金鏡

人間望玉鉤

銭塘蘇小小

更値一年秋

(李賀歌詩編 1 蘇小小の歌/原田憲雄 訳注/東洋文庫645/平凡社)